耳鳴り(針・鍼灸治療)

耳鳴りでお悩みの方

◎「キーン」という耳鳴りがする
◎めまいや吐き気を感じる
◎首・肩こりがひどい
◎水の流れるような音がする
◎聴力が低下したと感じる
◎強いストレスを感じる

 

なぜ耳鳴りがおこるのか?

耳鳴りとは自分の周りに明らかな音がない状態なのに耳の中や頭の中で音を感じる症状のことです。多くは難聴とともに出現することが多いのですが、はっきりとした原因はわかっていません。
耳鳴りを分類していくと、4つに分けられます。

 

生理的耳鳴り

完全に音のない状態で、「シーン」という耳鳴りが聞こえることがありますが、これは正常な反応ですので、病気の心配はありません。

 

自覚的耳鳴り

自覚的耳鳴りは本人にしか聞こえない耳鳴りです。薬物の中毒症状で現れる可能性があります。ベンゾジアゼピン系の治療投与の中断により発生すると言われており、まれに長期離脱症候群として何ヶ月も続くこともあります。

 

他覚的耳鳴り

耳の周りの筋肉や関節の音、血流の拍動などで聞こえます。ご本人はもちろん、他の人にも聴取可能な実際に聞こえる耳鳴です。これは、耳の周囲に異常があり、顎関節症や顎筋肉の結節や腫れ、耳のそばの血管の異常や高血圧によるものです。このなかで、心拍に同調した拍動性耳鳴の訴えがある場合には、血管病変が原因であることもあるので、脳神経外科や耳鼻咽喉科を早期に受診することをおすすめします。

 

病的な耳鳴り

病的な耳鳴りは鼓膜などの中耳に異常がないにもかかわらず、特定の音色の音がうるさく片側の耳か両耳で時々、または続けて鳴ります。また、耳鳴りと同時に難聴や眩暈、そして頭痛や吐き気を伴う事があります。・細かく分けていくと内耳の異常によるものでは、感音性難聴やメニエール病によるものとして、内耳の蝸牛と呼ばれる感音装置から発せられます。原因としては内耳の損傷や炎症、腫れやリンパ液など水の滞留等によるものです。
頚椎の異常では頚椎の歪み、むち打ち、頚椎の圧迫によるものが多いです。
中枢性疾患によるものは、聴神経腫瘍や脳腫瘍、脳動脈硬化、動脈瘤などにより引き起こされます。
病院を受診して、耳の内耳や中耳、三半規管に異常がないのに耳鳴りや難聴を感じる方の多くは、ストレスによる障害や自律神経の失調、うつ症状、ひどい首・肩こりが原因だったりもします。

 

耳鳴りに対する治療法は?

耳鳴りに対する治療法は?

耳の内耳や中耳に疾患がある場合にはもちろん耳鼻科で治療を受けるのがベストです。
しかし、前述の通り原因が断定できない耳鳴り症状は、自律神経を整えてストレスを軽減していくことが治療法となります。

メニエール病などの感音性の難聴を伴う耳鳴りは、耳の中の音を感じる部分の機能障害によって起こります。障害のある部分が見つかれば、それを治療することによって耳鳴りは解消します。また、動脈硬化や高血圧などによる耳鳴りもあります。こちらは精神安定を図ったり、血圧を下げたりすることにより、耳鳴りの解消をめざします。

さらに、東洋医学では耳鳴りが起こるのは、その根本的原因として「水毒(水分代謝の異常のことで水滞ともいう)」、あるいは「腎虚(精力や体力の減退した状態)」がある、ととらえています。腎機能を補い、水分代謝を高めることも耳鳴り解消への第一歩です。

耳鳴りの症状をお持ちの方は、首・肩のこりが強いと感じられる方が多くいらっしゃいますので、首・肩のこりも一緒にとっていくと流れにくかった栄養のある血液が耳周辺に戻っていき、さらに回復を早めていきます。

 

耳鳴り施術の流れ

【1】

施術の流れ1

予約の日時に会わせての来院と受付最初に問診票にご記入頂きます。

 

【2】

施術の流れ2

その後、施術者が、悩まれている期間、どんな症状があるか、いままでどんな治療をされたことがあるか、どんな生活スタイルか、また、これまで罹った大きな病気などを伺っていき、その後、あなたにあった治療の全体像などをご説明していきます。

 

【3】

施術の流れ3

治療では、最初に脉診(みゃくしん)をします。次に、お腹を診ていきます。

東洋医学では、体のバランスの不調(自律神経の乱れ)が脈やお腹に現れるという考え方があり、つらい症状でバランスを崩してしまった体の異常を、脈やお腹でチェックしていきます。特に耳鳴りは精神的ストレスや肉体的ストレス(疲れ・寝不足)などとの関連が深く、ストレスによる体の不調を整えることが非常に重要になります。

 

【4】

施術の流れ4

手足、お腹のツボ刺激は非常に重要で、これによって体のバランスが整っていきます。

手足の刺激は、視床下部や脳幹の働きを良くして、自律神経のバランスを整えていきます。まだ、脳下垂体の働きを良くして、ホルモンの分泌を活発にし、全身の血行を改善していき、体調を整え、免疫力を高めます。

実は、体のバランスの不調(自律神経の乱れ)が原因で、思うように治らなかったり、そもそもそれが大元の原因で、腰痛に悩まされている場合もあります。全身のバランスを整える根本的な治療をすると、より改善してきます。

 

【5】

施術の流れ5

うつ伏せになりながら、まずリラックスできるようにマッサージを行います。(症状によっては、鍼灸治療を時間いっぱいに行うため省く場合もあります。)

 

【6】

施術の流れ6

その後、背中の自律神経ラインを刺激していき、さらに整えていきます。

 

【7】

施術の流れ7

こうして体のバランスが整った状態で、耳鳴りを起こしている耳の周囲を鍼で刺激してきます。

特に、エイフウというツボを刺激し、中耳、内耳の血行を改善して、耳鳴りの原因となっている血流の低下を改善して行きます。その他、耳鳴りを改善するツボ、耳門(ジモン)、角孫(カクソン)、浮白(フハク)といったツボに鍼刺激を行い、その場所に軽い電気を流し、血行を改させて耳鳴りを解消していきます。
この方法は、幅広い耳の疾患に効果的です。

 

【8】

さらに帰宅後も、耳鳴りを改善させるツボを刺激できるように、パイオネックスという医療用の安全な置き鍼(0.6mmの長さのシールタイプの鍼)を耳の周囲に張る場合があります。状態や、美容的に問題ないかなど確認しながらオーダーメードで行っていきます。(こちらのオプションは無料になります。)

 

【9】

施術の流れ9

ご自宅でできるツボ押しやストレッチなどを指導致します。

 

【10】

施術の流れ10

最後に、フルーツティーでリラックスしてください。

 

以上がブレア元町の治療の流れですが、けっして部分的な治療ではなく、体全体を診ていきます。

全身の内臓のバランスや自律神経のバランスを整えることは非常に重要で、あなたの悩みの根源を絶つ治療を行っていきます。さらに、それぞれの方にあった効果的な部分治療を行います。

刺激量は、あなたの体調や体質により、何段階にも調節して行います。適切な鍼の刺激を行うことで、体の緊張は解け、皮膚や筋肉、内臓は回復してきて、治りやすい体になってきます。そして、あなたの腰痛は改善してくるのです。

 

お客様の声

けんすい 様

僕は生まれつき難聴にかかり、右耳はあまり聞こえなく、左耳は補聴器をつけて聞こえる状態です。今も一年間に一回は、耳鳴り、めまいが起こって聞こえなくなる時があり、会社を長く休んだ事があります。耳鼻科病院に行って、点滴や薬を飲んで、あまり変わらない時もありました。僕にとっては、聞こえは仕方ないとして、耳鳴り、めまいが起こると仕事や生活に影響を受けますので、どうしても耳鳴り、めまいを治したいと思いました。

今年の二月の初めに、耳鳴り、めまいが出て、左耳が聞こえなくなってしまいました。治療を受けましたが、一進一退の状態で、あまり良くありませんでした。妻が、耳鳴りの治療法を色々調べてくれて、また、結婚前から雅代メゾットなどの会員に入っていた事もあって、雅代さんに相談しました。ある日、雅代さんから紹介してもらったのが、ブレア元町でした。

3月1日に初めてブレア元町に伺って、鍼、マッサージをしてもらいました。治療が終わったときに、強いめまいと、耳鳴りが出たのはびっくりしました。2~3日、聞こえが悪かったのですが、日が過ぎるごとに、耳鳴り、めまいが少しずつ治まって、聞こえも良くなりました。3月始めから4回通いましたが、耳鳴り、めまいも治まって、左耳の聞こえも、今年の2月の始めの前までに回復しました。今まで、耳鳴り、めまいが起こると、回復するまで
に半年かかっていた時もあったので、ブレア元町に通って、約1ヶ月間でこんなに早く回復するとは思いませんでした。

本当に上田先生には感謝しております。今後は、定期的に通って、耳鳴りなどしない生活が続いたらいいなと思っています。

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